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 女性用の普段着の着物には「小紋」「色無地」(紋の入っていないもの)といったものがあります。

普段着とは言いますが、これを一人で着ることができる人は現在非常に少なく、私達には最も着る機会の少ない着物でしょう。

「小紋」…着物全体に細かい模様が入っていることが名前の由来であり、訪問着(付け下げ)等が肩の方が上になるように模様付けされているのに対し、小紋は上下の方向に関係なく模様が入っています。そのため礼装としての着用は出来ません。

「色無地」…紋が入っていれば略礼装となる色無地ですが、紋がなければおシャレ着にしかなりません。

一昔前まではこの色無地に羽織を合わせて(そうすれば紋が入っているかどうかがわからなくなります)卒業式などに出席する母親が着ていましたが、今ではほとんど見かけなくなりました。

 最近の紬特に「大島紬」などは100万以上するものも多くあります。しかし、いくら高くても紬や絣などは普段着ですので、正式な場には着ていけません。

着慣れると着易くていいものなのですが、高価な紬や絣などは素人にはおススメできません。

 値段が安いものなどは、着付けや踊りなどのお稽古着などにすればいいかもしれません。

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